二輪ETCモニター車ETCレーン走行
一般ライダーからモニターを募集した二輪車ETCの試行が、平成17年12月よりスタートしています。
(モニターの募集は終了しました。)
平成17年12月現在、モニターのバイクが走行している道路は、
●東京外環道(一部料金所)
●第三京浜(全線)
●横浜新道(全線)
●京葉道路(小松川橋〜花輪)
●中央道(高井戸〜八王子)の各路線
●首都高速道路の全路線(一部の料金所を除く)
です。
東/中日本高速道路鰍フ各路線では、ETC専用レーン及び混在レーンを使い走行しています。
首都高速道路では、「ETC/一般」表示のある混在レーンを使い、走行しています。
つまりバイクのETC利用者が、自動車と同じレーンを利用して走行しています。
ETCの開閉バーが開かないなど、何かのトラブルでバイクが止まることも考えられます。
自動車の運転者は、万が一の時に備え、より一層の安全運転を心がけてください。