ETCの利用方法
さあ、皆さんETCの準備は済みましたね。
それでは実際に有料道路でのETCの利用方法をお伝えしますね。
まずETC車載器にETCカードがしっかりと差し込んであるか確認してください。
料金所のETCゲートでバーが開かないのは、このETCカードの挿し忘れやしっかりと入っていない場合が多いのです。
ETCカードの確認が済んだら、さぁ〜いよいよ出発です。
有料道路の入り口に行きますと、入り口ゲートには次の3種類の看板が出ているはずです。
1・
2.
3.
ETCを使って無線通行できるのは
1・
2.
の2つのレーンです。
もちろんETCを使って、これらのレーンを通るときには、通行券なんて受け取る必要はありませんよ。
十分にスピードを落としてから(時速20km以下)進入してください。
ただし、2.のレーンを通行するときは注意してください。
と言いますのも、このレーンはETC専用レーンではないため、ETCを使わずに普通に料金の精算をする車も進入してきます。
つまり前の車が停止することもありますので、車間距離を十分にとり、追突などしないように気をつけてください。
私もそうでしたが、初めてETCレーンを通るときは、結構ドキドキしますよ。
「開くかなぁ、大丈夫かなぁ・・・。おっ、開いた開いた!」
なんて感じです。
でも開くとなんかうれしいんですよね!